「中古車は値引きしないもの」という声もありますが、交渉するだけならタダなので交渉する価値は十二分にあります。
交渉に自信がない方やお得に中古車を手に入れたい方は、まずは担当者に相談をしてどこまで親身になってくれるか確認しましょう。
また今回は元ディーラー監修のもと、値引きの体験談やスタッフに嫌な顔をされない値切り方・交渉テクニックを紹介!
【この記事の監修者】
元ディーラー、カーオークションバイヤー
ジュン
~経歴~
高卒後ディーラーでの勤務を経てカーオークションのバーイヤーに転身し多くの取引を実現。
その後はブログ「元ディーラーが教える車買取・中古車情報局」を通し、中古車や自動車全般について情報を発信中。
~公式HP・SNS~
公式HP:元ディーラーが教える車買取・中古車情報局
「話すのが苦手」「時間や手間がかかり面倒」という方向けの解決策も解説しているので、ぜひ参考にしてください。
中古車は値引き交渉はできる!体験者の口コミを調査【値引きの相場も解説】
結論から言うと、中古車も値引き交渉できます。
以下の口コミのように、希望通りに値引きして中古車を購入できた方は多いことがわかります。
【値引きできた口コミの要点】
- 無理言って値引きしてもらえた
- 知識をフル活用して値引き交渉した
- 5万円の値引きに成功した
値引きには販売員さんとの相性も大事なので、複数の買取店で迷った時は対応で選ぶのも一つの方法です。
当たり前といえばそうですが、知識があればそれだけ値引き交渉に有利になります。
ただし一方で、思うように値引きできなかったという声も。
【値引きしてもらえなかった口コミの要点】
- 何回かトライしたがダメだった
- やはり無理だった
ダメな場合は「何度言っても無理だった」という悔しいパターンもありました。
詳しくは後述しますが、中古車の値引きは過度に期待しすぎずダメでもともとくらいの気持ちで交渉してみるのがいいでしょう。
本体価格と値引き相場の割合
一般的な中古車の値引率は《本体価格の10%》が相場とされています。
中古車価格帯ごとの値引額の目安がこちら。
- 200万円の中古車⇒20万円の値下げ
- 150万円の中古車⇒15万円の値下げ
- 100万円の中古車⇒10万円の値下げ
- 80万円の中古車⇒8万円の値下げ
- 60万円の中古車⇒6万円の値下げ
このように値引額は最大でも20万円そこそこが限界。
100万円以上の中古車であれば、10万円弱の値下げを目安に交渉するのがベストです。
数万円でも値引きできれば、タイヤ交換や内装変更のオプション費に回せますね。
ちなみに、50万円以下の中古車は利益率が低いので、値引きは数千円にしかならないことがほとんど。
ですので、低価格の中古車は”値引き率10%”は例外であると思っておきましょう。
まずは見積もりと希望車種の相場を比較するところから
値引き交渉の狙い目は、「相場平均よりもやや高めに価格設定されている場合」です。
さらには、最初から多く上乗せされて販売されている可能性もあります。
(これではいくら値引き交渉で値下げされても、実際にはあまりお得になってないことに‥泣)
なので、かならず希望車種の相場と見積もりは比較するようにしましょう。
【ボディタイプ別】値引率の目安
ここからは中古車の値引率について、ボディタイプ別にさらに詳しく解説していきます。
- 中古軽自動車・コンパクトカー:車両価格の3%程度
- ミニバン・ワンボックス・SUV:車両価格の15%程度
- セダン・ステーションワゴン:本体価格の10%程度
軽自動車・コンパクトカーに関しては、中古車市場での利益がさほど見込めないため値引き率も良くありません。
ミニバンとワンボックスカーはそもそも新車価格が高く、中古車市場でもかなりの人気です。
SUVも店頭に並ぶとすぐ売れるような車種であれば利益率も確保できます。
中古車販売価格の相場もそれなりの価格帯を保っているため、大幅な値引きが期待できるのです。
セダン・ステーションワゴンはそこまで人気のボディタイプではありませんが、「高級車」と呼ばれる車種が多くあります。
ミニバンやワンボックスカー程ではないにせよ、かなりの利益を見込んでの価格設定を行っているのです。
そこまで売れ行きの良い車種ではなく、かつ利益率を考えると値引きにも応じやすくなっています。
【難しい?】中古車値引きの成功・失敗を分ける条件とは?
値引きの有無や難しさは、販売店はもちろん購入する車種によっても異なります。
販売店 | 車種 | |
---|---|---|
成功しやすい | 表示価格が明確 | 人気が低く在庫が多い |
失敗しやすい | 表示価格が不明確 | 人気が高く在庫が希少 |
値引きしてもらえる可能性の高い販売店を見分けるには、表示価格が明確かどうかをチェックしましょう。
「車両本体価格しか書かれていない」「諸費用が不確か」など、価格の正確性に欠ける店舗は値引きの可能性も低いです。
また車種に関しては「人気が低い」「在庫が多い」車を狙うと値引きに成功しやすいでしょう。
(輸入車・スポーツカーなどは人気が高く、値引きが難しい車種が多いです。)
中古車販売店は大量な長期在庫は維持費だけがかかるため、値引きしてでも早く売りたいというわけです。
人気が低い車がピンとこない方は「中古車サイトでよく見かける」「カラーバリエーションが豊富」を目安にしてみてください。
不人気車のおすすめ車種については、以下の記事でも詳しくご紹介しています。
>>コスパ最強!不人気な中古車のおすすめ17選を一挙紹介!価格相場や購入ポイントも解説
中古車の値引きが難しい場合の対処法
車両本体の値引きが難しい場合、まずはオプションやサービスの値引きや無償提供を交渉してみましょう。
※オプションの値引き交渉について詳しくは後述します。
中古車に多少の傷や凹みなどがあった場合、「瑕疵を事前に直してくれるなら購入する」という内容の交渉もやってみる価値はあります。
中古車販売店は普段から修理工場と付き合いがあるケースが多いため、お店側としても安価で対応可能です。
洗車用品やカーメンテナンスキットなどの交渉も有効的ですが、あまり高価なカー用品は要求しないようにしましょう。
基本的に販売店の負担が少ないサービス内容であれば交渉してみるのはアリです。
店頭交渉が厳しいならネット上で探してみるのも◎
店頭での値引き交渉が難しい場合、ネット上で中古車を探してみるという手もあります。
店頭に並べるコストをカットできる分、ネット上で売られている中古車は基本的に店頭価格より安い場合が多いです。
最初から予算内の中古車を見つけられるなら、店頭での心労の重なる値引き交渉もなしで済みます。
ですがネットでは情報も少ないため車の良し悪しがわからず、購入を躊躇してしまうのも事実。
当サイトおすすめの中古車販売サイト「ズバブーン」なら、ネット上での車探しの大きな味方になってくれるでしょう。
画像引用元:ズバブーン公式サイト
ネット販売と言っても、「ズバブーン」はネット上に車両を公開しているわけではありません。
WEBからほしい中古車の希望を入力すると、条件にピッタリの中古車を提案してくれるサービスです。
スマートカーライフプランナーと呼ばれる車探しのプロが、ネットのみではわからない車の情報も正確に教えてくれます。
ズバブーンの車探しは、非公開車両も含めた車探し。
※非公開車両:仕入れしたばかりで公開されていない(市場に出ていない)車
非公開車両はオークションへの出品費や公開する際の広告費などがかからない分、通常より金額が安いのです。
つまり販売店の店頭では出回らないような格安車両が見つかることも珍しくはありません。
またズバブーンでの車探しはとってもシンプルで簡単。
自分で行うのは希望条件を入力することだけ。
「少しでも安く中古車を手に入れたい…」「でも店頭での交渉は難しい…」
車探しに悩んでいる方はぜひ一度、「ズブバーン」を利用してみてくださいね。
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【準備編】中古車の値引き交渉のために事前にできること
中古車を値引きしてもらいたいなら、交渉前の準備として2点を抑えておきましょう。
以下で詳しく解説していきます。
①不要な諸費用をカットできるか確認する
見積り書の総額の中には車両価格だけでなく、いろいろな諸費用が加算されています。
まずはこれらの項目を確認し、ムダがないかチェック!
自分で対応可能なことは事前に対処しておきましょう。
- 代行費用
⇒名義変更など手続き費用 - 登録費用
⇒中古車の移転登録の手続き費用 - 納車整備費用
⇒洗車や車内クリーニングの費用 - 保証費用
⇒アフターサービスなどの費用
例えば、洗車や車内清掃を自分でおこなうなら納車整備は外しても問題ありません。
また県をまたぐような遠方での中古車購入は、諸費用が余計にかかることを考えると得策ではないでしょう。
当日、カットした諸費用が見積書に記載されていたらスタッフに言って外してもらってください。
車庫証明を自分で取りに行くのは特におすすめ!
上述した「代行費用」の中に含まれる車庫証明の取得ですが、見積もり時に1~3万円加算されていることがほとんど。
自分で車庫証明を取りに行くようにすれば数万円の費用を浮かすことができるのでオススメですよ◎
②月末や決算期といったタイミングを狙う
中古車の値引き交渉で来店するなら“月末”がおすすめです。
なぜなら、その月の目標台数を達成するために、1件でも成約がほしいムードになっているから。
あなたから購入の意志を感じられれば、値引きに応じてくれるでしょう。
また年間で以下のような時期も、お得に中古車を手に入れられる可能性が高いです。
- 3月・9月⇒決算セール(決算期・年度末)で販売台数を増やしたい
- 4月・5月⇒需要低下で中古車が売れにくい
- 12月⇒歳末セールなどで販売台数を増やしたい
今すぐに中古車が必要でなければ、これらの時期に値引き交渉するのが得策ですね。
年末は販売店のセールス目標が高めに設定されている傾向があり、値引き交渉に有利な時期。
年明けの初売りでは、値引きよりも特典がつくなどオプションの充実がアピールされるでしょう。
コロナで中古車の値引き交渉はしやすいのか?
コロナ渦で新車の値引きが盛んになっているのは事実ですが、中古車の場合は車種や販売店によって状況が異なります。
公共交通機関を避けたい人が増えたり、カーシェアリングが感染拡大の観点から敬遠されるようになったりなど安い中古車を求める人も増えました。
コロナだから値引きに応じてくれるだろうと安易に考えず、価格の変動を慎重に見極める姿勢が大切です。
【当日編】中古車の値引き交渉のコツ
いよいよ中古車販売店に出向いた時どう交渉するのか、そのコツをお伝えします。
本記事を参考に、事前にシミュレーションしてみて下さいね。
①他店の中古車販売価格を比較に出す
他の中古車ディーラーで安く販売されていれば、それを素材に交渉してみてください。
特に上述した月末のタイミングであれば、競合店にお客を取られたくないはずです。
同じ車の価格に差がない場合は、車種で比較するのもあり。
(たとえば軽自動車やワゴン車など。)
ライバル店も交渉素材につかえるので、事前にチェックしておくといいでしょう。
②予算の限界を低めに言う
中古車値引きの交渉では、自分がいくらまで出せるのかという予算を低めに申告するのがコツ。
とはいえある程度販売店側の提示に合わせた額にしないと、交渉にならないケースもあるので注意が必要です。
(例えば、予算が低すぎると他の車を買うように促されてしまう可能性も。)
そのためには、狙っている車の相場や値引き率を事前に調査しておくと安心。
大きく外すことがないので、値引きされる確率が高まるでしょう。
③「今日ここで買う」という姿勢
値引き交渉で意外と大事なのが、こちらの本気を伝えること。
店側も商売ですから、買うかどうか分からない客に値引きやサービスはしないものです。
「今日、あなたの店で買います」という姿勢を見せましょう。
例えば「ここで購入したいのですが」と前置きするなど、本気度をアピールしてみてください。
ベストな交渉のタイミングは?
中古車の値引き交渉は、「見積書を出してもらったタイミング」がベスト。
見積書を出すまでは、あなたに購入の意志があるかわかりません。
見積書を出す段階までいけば購入する気があるということなので、商談がスムーズです。
また見積書にはどういった費用が含まれているか記載されているので、その諸費用を踏まえて交渉した方が成功率がグッと高まります。
④オプションの値引き交渉をする
車両本体だけでなく、カーナビなどのオプションの値引き交渉をするのも賢いやり方です。
その際、初めからオプションの値下げの話は出さず、まずは車両本体の値引き交渉を試みましょう。
車両の交渉が無理そうなら、オプションの交渉へと移行するとスマート。
販売店側としては車両本体よりもオプションの方が値引きしやすいため、落としどころとして考えているケースもあるためです。
前述しましたが、各種サービスの無償提供を交渉するのも一つの手段。
- 傷の補修を無料でお願いする
- タイヤやバッテリー、フィルターなどを無料で交換してもらう
- 消耗品を提供してもらう
値引きを断られてしまったときや少額の値引きしかしてもらえなかった時に試してみましょう。
▼以下記事では新車の値引き交渉についてご紹介しています。
中古車だけでなく新車も視野に入れている方は、是非チェックしてみてくださいね。
>>新車の値引き相場はいくら?購入者100人に聞いた本当に効果的な交渉術5つも紹介
【乗り換えの場合】車を高く売って購入資金をつくる
今持っている車を手放して買い換えたい場合は、いかに高く売って購入資金をつくるかがカギとなります。
少しでも多めに予算を組むことができれば、値引き交渉の手間も省けるためです。
そのためどこで売るかが重要ですが、当サイトでは一括査定を利用した車売却をオススメします。
車の買取で高額査定を引き出すポイントは、複数の業者に査定を依頼すること。
複数業者で相見積もりを取ることで愛車の査定相場を把握でき、最も高額査定を出してくれた業者を選ぶことも可能です。
ご自分で複数の業者に足を運ぶのは時間も手間もかかりますが、一括査定サービスであればWEBから一度の申し込みで複数の業者に査定OK。
さらに一括査定を利用すれば他業者間で自然と競合関係が生まれるため、査定額が高くなりやすいという特徴もあります。
中古車購入時には、ディーラー下取りの利用は不可。
そもそもディーラー下取りは新車購入が条件となるため、中古車の購入時には対応してもらえません。
詳しくは以下の記事で解説しています。
>>中古車をディーラーで買うのはアリ?保証や値引きに言及した上で徹底解説!
またディーラー下取りは買取額が安くなる傾向にあり、下取り金額もご自身の自由には使えないので要注意です。
▼ディーラー下取りと買取の違いについては、以下の記事でも詳しく解説しています。
>>「ディーラー下取り」と「買取」はどっちがお得?
【当サイトイチオシ】一括査定なら「カーセンサー」
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▼一括査定業者の詳しい情報は、こちらの記事でも紹介していますのでぜひ参考にしてください。
>>【2021年最新】車一括査定サイトランキングTOP5!本当におすすめのとこだけ厳選して紹介
中古車の値引きに関するその他のQ&A
中古車の値引きに関する疑問や不安をピックアップしましたので、交渉前に一読してください。
気になる点があればぜひ確認してくださいね。
値引き交渉で印象が悪くならない?
値引きをしても、常識の範囲内なら問題ありません。
車は一般的に高額な買い物に分類されるため、値引き交渉を試みる方は多いです。
しかし、値引きできる幅は限られているのが実情。
信頼関係を壊すほどに交渉しては、今後のつきあいもしづらくなってしまいます。
肩の力を抜いて、交渉は上手くいけばラッキーぐらいの気持ちで行いましょう。
中古車の値引きは違法?
結論から申し上げて中古車の値引きは禁止されておらず、違法ではありません。
景品表示法という法律が値引きについて定めていますが、これは消費者にとって紛らわしい二重価格表示を防止するための法律です。
値引き交渉をしても疚しい行為ではないので、自信を持ってくださいね。
現金一括払いやローンなど支払い方法で有利なのは?
中古車を買うときに有利なのは、ローン払いです。
現金一括払いだから安くしてもらえるということは、まずないと考えましょう。
販売店としては、ローンの方が提携信販会社からのマージンを受け取れるというメリットがあるのです。
そのため、中古車購入においては「キャッシュを用意できます」「即金で払います」と交渉する必要はありません。
値引き交渉でオトクに中古車をゲット
中古車を購入する際は、今回紹介した交渉のコツをぜひ活用してください。
【準備編】
- 不要な諸費用をカットしてもらう
- 問い合わせや来店は月末の時期を狙う
【当日編】
- 他店の中古車販売価格を比較に出す
- 予算の限界を低めに言う
- 「今日ここで買う」という姿勢
- オプションの値引き交渉をする
交渉次第では数万円も中古車が安くなる可能性があるので、交渉をして損することはまずありません。
浮いたお金でタイヤ交換したり内装変更したりして、満足のいく車をゲットしましょう。
画像引用元:ズバブーン公式サイト
前述でも申しましたがズバブーンであれば値引き交渉なしで、ご自身の条件に合った車が見つかる可能性が高いです。
【ズバブーンイチオシポイント】
- 公開車両だけでなく非公開車両も含め紹介してもらえる
- 非公開車両であれば出品費や広告費が無いため通常より安い
- どんな条件でも珍しい車でもプロが探し提案してくれる
- 修復歴のない車のみの取り扱い
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値引き交渉をする前に一度、ズバブーンでプロに予算を伝え希望の車を見つけませんか?
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車の選び方に関するその他の記事は以下の記事をご覧ください。